予想はしていたが…やり切れない。-302号室
警察に相談後、担当の刑事さんのご指導に従い、証拠品として
防犯カメラのデータやこの数週間の
内見入室記録を揃えて、被害届 を提出。
結論は
刑事事件としての立件は難しい…。
けれども出来るだけの事はやってみよう。と相成りました。
納得がいかないけれど。
極端な話になりますが、人が亡くなった訳でも無いし、大した金額の被害でも無い。事件性も低いので、警察としては出来れば、経費は掛かるけれど、
弁護士さんに相談して、民事で?解決して欲しい。…らしい。
予想はしていたが、昨今の怪奇事件を水際で回避出来ない理由を垣間見た様な気がしました。
折角、市民が情報を提供しても 当の関係官庁が及び腰では、自己防衛で切り抜け無くてはなりません。
でも、これは酷な話です。
自己で防ぐ事も出来ない弱い立場の人はどんな風に切り抜け無くてはならないのでしょう。
やり切れない。
クヨクヨしていても仕方が無いので、
早速、修理の依頼を手配。
無事に1日で原状復帰出来ました。
早速、不動産屋さんにお客様紹介の依頼をお願いしました。
こんな事もありますよね。と自分を慰め…つつも 兎角 この世は生きにくい。んですね。