205号室-案の定 どたばたしたけど、契約は無事に完了。

さて、その後の２０５号室　契約のお話。

当日はこんな段取りです。

AM10:00　客付業者さん店舗で　借主様に物件の重要事項説明

AM:11:00　借主様と客付業者・私と管理会社（不動産屋さん）へ　今度は契約と

　　　　　物件の説明の為に　待ち合わせ／面談。

AM12:00　契約・説明　終了！

となるはずだったのですが。。。。

契約の真っ最中に　借主さんのスマホが鳴り始め

物件現地に　引越し屋さんの車は到着するわ、ガス屋さん開栓に来るわ、

落ち着いて契約をする雰囲気ではなくなり、

見かねて、私と客付業者さんの2人が　現地へ向かい、

引っ越し業者との折衝、東京ガスの開栓立ち合いの対応を行うことになってしまいました。

借主さんは　初めての一人暮らしで、簡単に済むのかな？と思っていたらしく、

部屋を借りる、引っ越しの手続き等　こんなに大変だったとは

思っていなかったそうな。契約後に　恐縮してました。

まあ。。みんなそうやって大人になるんだから、仕方ないのですが、

「社会人なんだから、段取りってもんを考慮できないものかな。！！！」

と言いたくなるのを、ぐっとこらえて

カスタマーサービスに徹しました。　大家業は今やお客様商売ですからね。

ちょっと　頼りなさそうな　賃借人さんですが、

内見時にデコレーションした　お部屋のインテリアが気に入ったらしく、　和室の襖に貼ったステッカーや北欧調の小物グッズを　ほめていただき、ちょっと好感度アップ。　お世辞！　とわかっていても、褒められると　頑張ってよかった。と

うれしくなりました。　

インテリアは　人によっては「ダサい」「意味のない飾り」等々

のたまう関係者がいましたので。。。　実はどんなものなんだろうと

内心ひやひやでした。

契約までは　ばたばただったけれど、充実した？　契約の一日でした。

週末の祝杯！はおいしかったです。