106号室-営業活動?がうまくいったのか? 突然 入居申し込みが届いた。
キッチン幅木を外された後 思いっきりモチベーションが下がって
週に1回 室内チェックと芳香剤を交換するぐらいで あまり室内のチェックを真剣に行っていなかったにもかかわらず、
週末の金曜日に突然 106号室の入居申し込み書をFAX受信し、
驚くやら、うれしいやら。。。。
安心もつかの間、入居者のチェックをするも 日本人・会社員ということで、さらに安堵。
国籍で差別するわけではありませんが、やはり外国人は言葉の問題があるので、英語圏以外の方は受け入れ態勢・書類の準備等々などに負荷がかかってくるのです。 通訳・翻訳の経費も安くはないので。
習慣や文化の違いを理解するのも時間がかかりますしね。
思えば、
昨年の夏から 空室・解約の嵐で 保有物件の70%近くが空室になってしまい、「この先どうしよう。。。」と不安になりながら、
近隣の不動産屋さんに飛び込み営業をかけて、お客様付けのお願い依頼をしたり、
競合物件の調査等々・家賃調査といった 地道なマーケティング、
物件のプロモーション活動
不動産関連本を読んだり、実践してみたり、DIYでお部屋のインテリア・模様替えに挑戦してみたり、
あれこれできる事は Plan→Do →Check →Action で地道に
1人でやって来た。
いろいろな出来事が頭をよぎりますが、とりあえず 9か月近くで 7月に退去予定のお部屋をのぞいて、ほぼ全部の物件が成約となり、途中退去がなければ、向こう2年間は収入が少し安定することになりました。
とはいえ、先週から 内装に着手した216号室が残っているので、
まだまだ気が抜けないのですが、少しだけ一息つけそうです。