TC: Oliver の記事を発見。10年後に不動産仲介業は無くなる職業の1つ-という予測はかなり現実味を帯びてきた。
104号室の退去→新規 居住人募集→申し込み→審査→契約まで
とても、スムーズにフローが出来たので、
10年後に無くなってしまう職業の1つに
「不動産仲介業」がラインナップされていたが、
ホントにそうかもしれない!
と実感してました。
これって、セレンディップなんでしょうか?
こんな記事を発見!
英語版はこちら↓
''The Middlemen'' = 仲介業者
ネーミングがわかりやすい!
アメリカでこんなアプリがリリースされたとなれば、
あっという間に、日本でのサービスもスタートされるんでしょうね。
近頃 やたらに
’’国際不動産流通セミナー’’ やら ’’アメリカのリアルター協会主催のセミナー’’
のご案内が多いな~と思っていたところです。
サンフランシスコ、シリコンバレー、ハワイは
アメリカ国内の不動産売買で もっとも人気のあるエリア。
(=リセールバリューが高い!)
リンクして、賃貸は部屋探しがもっと難しい。。。と聞いています。
合理的なアメリカ人!は 内見を希望する物件の移動時間さえも
惜しいので、
事前にネットで物件の様子を見る事はもはやふつうの事。
時間の節約になる。
ということで、リアルターの運営する不動産サイト(インターネットやポータルサイト)をフルに利用したお家さがしが活況のようですが、
TechCrunch でPick upした ’’Oliver’’ アプリが普及したら
借りたい人(賃借人)とテナント(賃貸人)を直接 つなぐ
マーケットプレイスが構築されたら、不動産仲介業は
ホントに無くなってしまうかもしれません。
賃貸市場が凌駕できれば、次は売買。
数年後は 外国人のオーナーや投資家が売買の為、ネットを通して物件の吟味をする
時代になっているんでしょうね。
ますます、英語を勉強しておかないと、まずいかもしません。
いやいや 日本の場合は、北京語の方が需要がありそうかな?
いずれにせよ、語学がマーケットを広げるアドバンテージになりそうです。