☆新米大家さん奮闘記☆

突然大家に!なってしまいました。0からスタートのお勉強の毎日です。

104号室-追加敷金の入金確認がとれました。 ひとまず、安堵。

本日、客付不動産屋さんに先日大いに揉めた

104号室 ペットを飼育したい賃借人さんの積み増し敷金について

「どーなっているのかしら:進捗状況お知らせして?」という趣旨の連絡をした。

先月末に104号室さんから10月の上旬には 積み増し敷金をお支払します。

と通知も来たし、約束もしたはずだからだ。

その後、何の連絡も無いので、どーしたものか?とあやぶんでいたところ、

客付不動産屋さんから

「104号室さんから 積み増し敷金の入金がありました~♪」とご連絡があり、

私「え?・・・」

思わず、言葉を失いました。

どーして 104号室さんは客付不動産屋さんに振込したのか?

真意は全くわかりませんが…。

私が「積み増し敷金は家賃の振込口座と同じですからね~」

と一声かけなかった事が災いしたのでしょうか?

 

振込手数料がかかるから、勿体無いのでできれば家賃と同じところへ振り込んでほしかったな~。

ホントにコミュニケーションは難しい。

 

216号室-おしゃれな不動産ポータルサイトから 広告掲載の依頼がきました。なんか間違えてるんじゃない?かと思っていたが、間違っていなかった。

いよいよ繁忙期へ突入。

内見の依頼は今一つであるが、不動産屋さんからの広告掲載依頼は来るようになった。

これって、どーいうこと?

 

216号室は6月の中旬にお部屋リフォームが完了したため、夏の閑散期は問い合わせも1か月間に数件(2~3件)と本当に寂しいものでした。

物件の内容は今まで通りだし、賃料の値下げをしたわけでないのに、突然 広告掲載依頼がくるのは? 腑に落ちない。

まあ、中堅どころのごく普通のポータルサイト運営会社や客付業者さんからたまーに掲載の依頼を頂くことはままあったのであるが、

今回は デザイナーズ物件専門の某不動産 ポータルサイトからお声が掛かりました。

(以下、この人物の事を「おしゃれポータルさん」と呼びます。)

 

216号室は一応 おしゃれポータルさんの感性では、デザイナーズさんのカテゴリー範疇にいれてもらえそうです。

 

本日、現地でAM10:00に待ち合わせをして、いろいろお話しを伺いました。

 

私:「今回、216号室のどんな点に惹かれて、広告掲載しよう!と思われたんですか?」

おしゃれポータルさん:「無垢? だと思っていたのですが。。。違いましたね~。でもこの無垢風に見える床材がいいな~って思いまして。」

私:「なるほど」

そうか。。床材の材質(タイルなんですけどね。)と色(ベージュブラウン)が担当者さんのツボにはまったらしい。

 

その後、いろいろヒアリングしてみると、お部屋づくりは

おしゃれポータルさん曰く、

内見時に照明を特徴あるもの(シャンデリアやスポット)を採用したり、

アクセントシート壁紙なども効果があるとご意見を頂いた。

 

ちょっと待って!  そのアドバイスは模範解答のようにありふれすぎ。

「満室大家さん」の本に書いてあった内容と遜色ありませんわ!

もう一歩踏み込んだ情報が欲しいな~。 一昔前のアドバイスのように感じるし、なんだか ド素人に思われているみたいで、気分がブルーになっちゃいそう。

 

ちょっと踏み込んでこんなコメントをぶつけてみました。

私:「実は照明器具を特徴のあるシャンデリアやスポットライトをお部屋づくりに採用した事はあるんです。」

おしゃれポータルさん:「そうなんですか?」

私:「最初は好評で成約もできたんですけど、入居後 数か月経過したのち、普通のLEDシーリングに交換してほしい。と要望があったので、実は交換したんです。」

おしゃれポータルさん:「たしかに、照明が暗いと本を読んだりするのに不便ですからね。」

 

うん。 模範的な解答だ。 

 

私:「アクセントシートも採用してみたんですけど、色の好みとシートを張る場所によって

かなりイメージが左右されるし、入居者さん曰く、ある程度時間が経過すると飽きちゃうみたいです。」

 

おしゃれポータルさん:「そうですね。 一時期よりは アクセントシートのリクエストも減っていますからね。 採用する模様や色によっては飽きちゃうかもしれませんね。」

 

と、これも模範的解答。

そうか、実なアクセントシートを採用した部屋、下火なんだ~。

思えば、あのサービスは壁紙選択と自分で好きなところに貼る!から楽しんだよね。

 

これでアドバイスは終わりかな? と半ばあきらめかけた頃、

賃借人の募集を始めてからどれぐらいの期間、空室になっているのか?

質問をされ、ほぼ3カ月が経過、4か月目に入ると回答したところ、

 

おしゃれポータルさん:「お部屋の真ん中に ソファを置いてみたりすると、お客様もイメージしやすくなるらしく、 数か月間内見の依頼が無かったところが、家具や小物を設置したら成約になったりするんですよ! 」

 

とちょっとしたポイントアドバイス。 ふむ。 アドリブが効く人だな~。

 

おしゃれポータルさん:「白いお部屋はシンプル&清潔感があって良いのですが、 写真で撮影してみると、どのお部屋も同じに見えてしまって難しいんです。

インテリアを設置すると、お部屋づくりのヒントにもなるし、このお部屋(216号室)に貼っているステッカーもお部屋のメリハリをつけるには良いアイデアだと思いますよ。!」

 

と、ナイスフォローがあつたところで、次のトピックへ。

 

私:「お部屋の内見をせずに成約されたお客様っていますか?」

おしゃれポータルさん:「いませんね。 やっぱり 弊社へお問い合わせをしてくるお客さんってこだわりを持っている方が多いので、内見は必ずされますね。」

 

ふーん。やっぱり。 デザイナーズ物件を選択する人は、あれこれディティールにこだわるからね。

 

おしゃれポータルさん:「だから、弊社は一過性の繁忙期とか、閑散期とかってあまり関係がないんです。こだわり層は「じっくり・納得いくまで」物件を探すので、売上にも波があまりないんです。」

 

私:「そうなんですね。」

 

確かに! インターネットで検索して物件探しをするぐらいだから、早急に物件を決めなきゃって切羽詰まった状況はNGでしょうね。

 

大雑把な解釈ですが、

こだわりを持った人=ターゲット層が決まっているので、エントリーでお客のカテゴライズが出来ているし、データー入力で見込み客の「好み」をインプットしておけば、物件を仕入した時点で即紹介が可能だし、NGだった場合のフォローも問題ないしね。

 

リフォーム・リノベの際には

「入居者を具体的にイメージをしてプランニングするのが大切!」と本で読んだけれど、改めて納得。

 

たかが賃貸、されど賃貸、お客さんによっていろいろなアプローチの仕方があるんだな~。

不動産の持つポーテンシャルを実感した出来事でした。

 

104号室-二度あることは三度ある。 住んでいればいろいろあるさ。と自分を慰めてみる。

敷金事件もやっと落ち着いて、安堵するのは、早かった。

その後の104号室は まだまだ事件が続きます。

 

今度のクレームは、トイレ排水の詰まり。

 

<事の次第>

104号室の居住者さんから、管理会社へ電話があり

「トイレの流水が悪いので一度見てほしい。」との申し出があったとの事。

管理会社の担当者さんか確認したところ、

どうも排便後、トイレットペーパーではなく、ティッシュペーパーを使用し、

大量に流したらしい。 とのこと。

「とりあえず、吸引器と薬品で対応しました。」

ということで、大きな問題にはならなかった。  引き続き様子を104号室の賃貸人さんに様子を見ていただくということで、一応解決となったのであったが、

管理会社さんから、「一応心配なので、次回のマンション全室で実施する排水管清掃の専門業者さんに見てもらいましょう。」というお申し出があった。

 

そして、マンション全室の排水管清掃日。

 

診断の結果は、排水管の問題ではなく、どうも便器の問題ということになった。

いやはや予想外の展開になってきた。

いかんせん築年数26年なので便器も壊れてしまったのか。。。。と思いきや、

排水管清掃業者さんのお話しでは、どうも便器の破損ではなく、便器内に異物が滞留しているようだ。

問題解決の為には便器を取り外してみないと、便器の中にどんな異物が滞留しているのか不明ということなので、とりあえず「見積もり」作成をお願いして、その日はひとまず、落ち着いた。

ところが、禍は突然やってくる。

排水管清掃日の翌日(それも日曜日)の早朝、104号室さんから管理会社の緊急対応電話に SOSが入った。

 

104号室さん:「トイレが詰まって水が溢れてしまいました。!! どうしましょう!」

管理会社さん:「えええええええ! ひとまず、伺います。」

というわけで、管理会社さんは 速攻で吸引器と溶剤のピーピースルーを持参して

現場に直行。

 

すでに水は引いたものの、ユニットバスは水浸し。

当然ですが、104号室さんは怖くてトイレが使えない。。。。。

管理会社さん、とりあえず お詫び。

そして、溶剤の注入と吸引器を104号室さんへお渡しして退室。

溶剤で汚れとつまりの元凶を消滅すべく、溶剤をひとしきり散布したのち、

30分経過後、再度 流水と様子を見ていただくことに。

 

その間はトイレとお風呂が使えない状況なので、取り急ぎ管理人さんのお部屋にあるトイレを一時的に使用していただくことで 了承。

 

104号室さん。 ホントに申し訳ございません。

翌日の修理対応をお約束して、とりあえず管理会社さんは引き揚げ。

見積もりをとって、悠長な対策を講じている場合ではないので、

翌日の月曜日から 排水管清掃業者さんへ緊急対応依頼。

その日の夕方に現場へ来ていただくことになりました。

 

よかった。~♪

 

トイレが2日間も使用できないと、大変だもんね。

 

良い機会なので、管理会社さんにお願いして 修理の様子を見学させていただくことにした。

 

第一段階: 排水升を開放して生活用水の流れを確認。

        トイレから問題なく水は流れている。

 

第二段階: 便器側から便器の中、排水升から排水管の配管内の様子を

       インタースコープ(内視鏡みたいな機器)で見てみることに。

       インタースコープを挿入した状態で水を流してみると、何か白い異物が確認できた。が、どんなものなのか? 確認できす。

溶剤で溶解しないということは、塩ビや樹脂の可能性がありそう。

いろいろな器具を試してみたものの、箸にも棒にも引っかからないので、

最終段階の便器を外してみることに。

 

第三段階: 便器を外してみました。

       便器をさかさまにして、確認してみました。 解決です。

       一目瞭然。 芳香剤の蓋?と思しき物体が便器の中に滞留。


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思わず、記念撮影。 まったく 人騒がせだな~。

       便器の下水口から 異物をペンチで取り出して、

       再度、下水口へ繋ぐ口にガムのような溶剤を貼り付け

       職人さんの神業ともいえる技術で無事に便器は元通りの位置に戻りました。 再度 トイレのレバーを下して 流水状況の確認。

今度は無事に勢いよく流れていきました。

 

その後、104号室さんにも修理状況を報告。

喜んで頂けると思っていたのですが、

管理会社さん曰く、

「修理報告を差し上げたところ、どうも 104号室さんは 芳香剤の蓋については心当たりがない。 主張されておりまして。。。問題解決を喜ぶよりも、今回の修理の費用について負担させられるのではないか!と不安に思っているようです。」

とやや悲しいお知らせ。

 

104号室さんを責めているわけではないのですが、どうも受け手として 非を感じるところがあったのでしょう。

Negativeな事を伝えるって難しい。

PNP-テクニックをつかってほしかったな~。 管理会社さん。! もう遅いけど。

 

入居後、数週間ですので 104号室さんが トイレに蓋を落としたということは

考えにくい。前入居者さんがお子さんと一緒に同居されていたので、あえて

問題の根源に該当?と思われるのは前入居者さんになると思いますが。

預かり敷金も8月末で精算していることだし、否定されれば、それで終了。

追跡調査をしても 何時ごろ便器に落下したのか?は知る由もなし。

ひょっとしたら、さかのぼって前々入居者さんの不注意かもしれませんからね~♪。

 

というわけで、今回の修繕費用は大家である私の負担となりましたが、

こーいう事例って、入居者さんからの申告がないと

まったく認識できないし、放置しておくことで 大きな排水管トラブルの問題に発展していく原因となるので、出来れば、躊躇せずにご相談していただければ有り難いです。

正直ベースなお話、便器で異物が止まっていてくれて大事にならずに安堵してるんですからね!

誰にだって間違いはあるんですから~。 故意にやったとなれば問題だけど。

 

人と人とのコミュニケーションは難しい。考えさせられてしまう 出来事でした。

104号室-話の行き違いなのか? 客付不動産会社の仕事のやり方には要注意。

先月ご入居頂いた104号室の入居に関しましては、

その後、ちょっとした問題が発覚しました。

 

というのも、入居申し込み書を頂戴した際には、

「ペット飼育希望」 の記載がなく、

契約締結の際に 「ペット飼育」に関する規定があることを

書面・口頭で伝えているにも関わらず、

まったく 申告なし。

 

そのまま、私も管理会社も

「ペット飼育なし、単身ご入居」ということで、理解してました。

 

ところが、

入居説明-館内ルール等の話を始めて、

管理会社:「ぺットは飼育されいませんよね?」

と念のため確認したところ、 

104号室さん:「いいえ。 猫を1匹飼ってます。」

管理会社:「えええええ!!!!」

104号室さん:「えええ! なんか問題あるんですか? ペット飼育可能のお部屋をご紹介くださいと 不動産仲介の会社さんにお願いしていたんですけど。」

とかなり、困惑。

「ペットと同居するので、敷金も一カ月 可算してお支払してますよね。そのつもりで不動産仲介会社さんとお話してきたんですけど?」

とダメ押し。

 

管理会社 心の声:

’’あの~。 こちらの物件は通常2か月敷金を預かってまして、

ペットを飼育される場合には2カ月の通常敷金+ペット償却分1カ月分をお支払いただくようになっているのですが?’’

と畳み掛けたいのはやまやまですが、ここは冷静に対応。

賃借人さんと不動産屋さんの間でまったく契約の諸条件の意識合わせが

きちんとできていなかった事が発覚。

契約は締結してしまっているので、

どうしたものか?と悩んだ末に、とりあえず入居時説明を行い、いったん本件は

預かりとして 仲介した不動産会社さんに相談することにした。

穿った見方をすると、仲介不動産会社さんと賃借人さんの間でお芝居されている可能世性がありそう。

たぶん、敷金の値引き交渉をされるんだろうな~、

 

記憶をたどってみると、

同じような事例が過去にもあったぞ!

たしか303号室だったかな? こちらはもっと悪質というか、確信犯的で引っ越しの当日になってから、ペットを飼育したい!とのたまった挙句、お金さえ払えば問題ないでしょ。と言わんばかりに追加の敷金を持参してきた。

 

いかんせん、ペット飼育禁止!ということで拒絶されることが多いからといっても

これってルールー違反じゃない??と思うんだけど。

ちょっとイラッとした。 でも、知らぬ存ぜぬと

主張する賃借人様には罪はない。

 

案の定、仲介不動産屋から、敷金の値引き交渉の申し出があり、挙句の果てに、こんな発言ありました。

 

不動産屋さん:「敷金の値引きできないのであれば、解約ですね!~」 

これって大家の弱みに付け込んだ恫喝?に近い発言。

さすがの私も「憤り」を感じ、

私:「いいですよ!追加の支払いができないのであれば、解約しかないですね!」

とあっさりOK。

不動産屋さん:「ええ! (無言)」しばらく間を置いて、

「質問していいですか? 過去には居住中にペット飼育したい場合、どんなふうに対応していたのですか?」

私:「規定通り、敷金を一カ月分追加でお支払していただいております。」

不動産屋さん:「そうですか。(声のトーンダウン)

賃借人様が追加敷金を支払わない場合は解約ということで。了解しました。」

 

という結果になりました。

当然ですが、不動産屋さんに対する広告費用は本件の問題が未解決なので、

支払を保留しています。

こんないい加減な会社、お金を支払ってしまったら 無しのつぶてになるのは目に見えていますからね~♪

 

その後、不動産屋さんと賃借人さんの間で話し合いが行われ、

賃借人さんが不動産屋さんに支払った仲介手数料を返金。返金した仲介手数料を

追加敷金一カ月分として支払う。ということで解決しました。

広告費は 追加敷金が入金されてから支払ことにします。

 

不動産会社さん+賃借人さんは「10月上旬までにお支払します。」

と約束していますが、

いまだに振込確認がとれません。 大丈夫かな?

とりあえず、5日まで待ってみよう。

侮ってはいけない。 客付不動産会社。(ちなみに駅前で派手に営業している中堅どころの不動産会社です。) 

注意一秒、後悔一生。

教訓にします。

 

やだやだ。 人間不信になりそうだ。

 

 

 

 

         

 

107号室-入居者さんから解約の申し出。秋は退去が続きます。

まったりムードの金曜日は意外と悪いお知らせが多い。

 
やはり直感が当たってしまった。
というわけで、いささか落ち込みが激しく、月曜日まであとを引きました。
 
事の次第は、
 
無事に今週もすごせるのかな?と油断した お昼過ぎ。
 
電話の着信音で番号を確認すると?
誰だろ?
全く見知らぬ番号。
 
とりあえず、電話にででみる。
 
107号室「もしもし」
私「はい。 ○○です。」
107号室「あのー。 契約の事でご相談なんですけど・・」
ええー。 なんだろ。
私「なんでしょうか?」
107号室「実は、結婚することになりまして、10月の更新時に契約を解約したいのですが。」
私「それは、おめでとうございます。 よかったですね。」 
私はめでたくないけど。 寿ならしかたないね。
107号室「というわけで、手続きの事 伺いたくて」
私「はい。 わかりました。 とりあえず、解約届を頂きたいので、
  書類をおくりますね~。詳細は解約届を頂いてから別途お話します。」
 
といったん電話を切る。
 
やっと軌道に乗ったかなと。思ったのもつかの間、ふたたびゼロからスタートです。
お部屋の汚損状況どんな感じかな?
とても気になります。
 
アロマとか好きな人だったので、お部屋の壁紙はたぶん。。。全部張り替えだろうな。。。
今から戦々恐々です。
 
 
 
 

びっくりした!。 Officeで遭遇した生き物

本日から、お盆休み明け。

わが社は8月13日~15日まで夏休みだったので、

午前中はスタッフもまったりモードが抜けず。。。

なかなかスタートできず、夏休みの出来事談義でひとしきり話が盛り上がり、

「今週は台風も接近しているし、ずっと雨だね~」

なんて みんなでお話していたら。。。。

突然、スタッフの一人が 「あ~!!」と窓をさして絶句。

 

すると さ~っと 明らかに 猫??? ではない生き物が

Office裏手の柵を 悠々と歩いているではありませんか。。。。。

 

一同、目が留まり、

ハクビシン!!! だ~。」

 

あまりにも早い動きで写真撮影はかないませんでしたが、

それにしても、八王子?の山から 食べ物を求めて

狸やハクビシンが 都会に出没している。という噂は

ホントだったんだ。。。。

 

リアルで見たのはこれが初めてですが、

山に生息しているはずの生き物たちが、都会で遭遇するようになってくると、

野良猫ちゃん達の生活が脅かされるのでは。。。と不安になってます。

 

マンションのゴミ捨て場のチェックしておこう。

 

夏は閑散期-不動産探しは秋に?後ろ倒し。 が普通の感覚。

お盆バケーションが始まりますね~。

9月に2物件-解約が続くのでやや落ち込んでいたのですが、

8月までは家賃収入が計上されるし、

考えようによっては 「いいこと」かもしれない。

 

夏は イベントが続く

7月ー海の日

8月ーお盆休み

ボーナスが支給されても、消費はレジャーや買い物に向かう確率が高いので、

猛暑の最中、「物件探し」は 判断を誤る。可能性が高い。

立場を逆転して考えてみても、炎天下で 日傘を差しながら、

家を探す 気持ちにはなれないです。

 

8月に入ってからというものの、

唯一の空室 216号室の反響が見事に悲惨。

8月1日以来 物件の空室確認はあるものの、

内見のお申込みは 「ゼロ」 

 

お付き合いのある不動産屋さんに マーケットの状況(つまり内見、成約の動向)を

近況を伺ってみましたが。。。。

予想通り、7月末より 猛暑の天気が影響しているのか、

差し迫った引っ越し事情が無い限り、お客様のお問い合わせは無い。

とのつれない返事。

夏は ライブとイベントと花火と。。。海!

ほとんど アウトドアで家族が楽しむ季節だもんね。

 

気長に、秋の繁忙期シーズンを待ってみましょう。

と自分を慰める。 ものの、やっぱり反応なし。は ちょっとさみしいかな。

でも、こんな時こそ 気持ちを引き締めて アンテナを伸ばして勉強するのが良いかもしれません。

「2015 ポケット住宅データー」を購入。

不動産に関する豆知識を一夜漬けでインプットするにはよさそうです。

 

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残念ながら、書店では販売していないので、

住宅金融普及協会のサイトで購入しました。

 

www.sumai-info.com