4月に入り、お問い合わせが激減。 お部屋探しのピークは峠を越えたようです。

4月に入ってから、お部屋の内見申し込みがめっきり。。。減りまして、

市場で売れ残った物件、つまりニーズに取り残されてしまった物件が

自分の物件かと思うと。。。。。不動産屋さんにお願いしなくては

いけないんだよね。。と思いつつも士気が萎えてきます。

4月中旬まで何も引き合いがなかったら、思い切って

家賃設定の見直しを検討しなくっちゃいかんかもね。。。と考え始めています。

もちろん、考えるばかりでなく　PDAC　で値下げ効果をちゃんと

検証していきますよ！

＜課題：1ROOM　TYPE部屋の差別化＞

現在、課題を抱えているのは、やはり　１ROOM TYPE（１６～２２㎡）のお部屋です。

前日も少し私の持っている物件地区の状況を整理してみましたが、

とにかく、１ROOMに関しては競合が多く、アパートを含めると激戦区となります。

山手線の最寄駅から徒歩20分、地下鉄最寄駅から4分　という立地条件から

大手ディベロッパーの地上げもしくは自治体の誘致もあり、

高層マンションが続々と立ち並ぶようになってしまい、ますますマーケットは厳しさを増してきております。

東京オリンピックまでの今後5年間は安堵できません。

いかんせん、賃貸契約は2年ごとに更新を行うので、現在住んでくださっている

賃借人の方々が2年後に契約を更新してくださるのか？どうかは？　不透明。

如何にして賃借人の方々に心地よく住んでもらえるように。。。もしくは、みなさんに愛される物件に運営していくのか？　ハードばかりに囚われず　ソフトも課題はまだまだ山積みです。

今後もしっかり勉強していかなくてはならないと心を引きしめて、

＜毎日眺めていると、’’なにか違うな~’’と’’気づき’’が頭に降りてくるそうなので。。。＞

今日も物件の様子を見にいってきまーす。